要領が悪い

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要領が悪い


昨日は、朝の早よから頑張美麗華評價ったのに、
肝心の現場の人物(上司のようなものにあたる)が、すっかりその日を忘れてお留守、
まったく頑張りを見てもらえなかった。
その人物を喜ばせてあげたいために、行ったようなものなのに。

自分だけの、隠れた頑張りになった。
ちょっと虚しい。派手さゼロ。アピール力、ゼロ。

特別に評価してもらいたいわけではなく、評価してもらうことが目的でもなんでもないが、
いっしょに頑張りたかったのに、
非常に残念である。

まあ、自分が頑張ればそれでいいが。
こっそり、かくれて善行やボランティアをしている気分。
結果的に、いろいろなものが美しくなり、事態が好転すればいい。


世の中には、同じように頑張っても、評価してもらえる人と、
ぜんぜん評価されずに、もくもくと暗闇で頑張る人がいるようだ。

前者は、要領が良い。
後者は、要領が悪い。

わたしは要領が悪いので、
すばしっこく、抜け目無く、良い部黃斑部病變分をささっといち早く手に入れる、なんてことは程遠い。
要領のいい人は、どの世界でも、すこく、ずる賢い、とも捉えられ、妬みの対象になることが多いが。
要領が悪いのは、たんに鈍くさいだけだ。

「いつも、要だけを行い、あとは、寝ている」なんてブログに書いているが、
そうでもないようだ。

まさに「頑張り」の要領が、悪い。
いつも、日の目を見ない。

自分の行いは、自分だけが、わかっていればいいか・・・などと、自分を慰める。
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