さらに私は

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さらに私は

婚家も、姑の実家も、私の実家も仏教だ。
(ただし、宗派は違う)

ただ、いくら婚家の宗教だからといって、盲目的に、
信じてもいない、教義もよくわからない、お経の意味もわからないのに、
いきなり、お経を唱えろ、と言われても、
実家の宗教も、ちゃんとまじめに、信じてないのに・・・。

姑に、私は、畳み掛けて言った二按貸款

「教義もろくに理解しないで頭ごなしに、嫁家の宗派だから信じろ、
と言われても、抵抗があります。
これこれの理由で、他の宗派とは違う良いところがあるので、
うちはそれを採択し伝統として継承している、とういうのならわかります。
歴史的背景や、教祖の偉業や経緯、宗教的流れ、意義、経典、
全部、説明してください。」
と次々、質問が口からすらすら出た。

ついでに美白
「伝統とういものは、やみくもに何でも踏襲するのではなく、
色んなものをふるいにかけ、良いものを見極め伝承することじゃないんですか?」
と、日ごろ思っていることを一気に言った。

すると姑に
「意味なんか、わかってる人なんか、一人もいません。
お経を読めと言われたら、素直に何も考えずに読むものです。
自分もそうしてきました」
と毅然と反逆された。

さらに私は紐崔萊
「宗教の違いは、離婚原因として、裁判の判例にもなってますよ」と反撃。

姑は、冷静な口調で続けた。
「自分も若い頃は、随分、義母や周りを驚かせるほどの無知さを露呈していました。
50歳過ぎた時でさえ、うちの宗派の仏像の種類も知らずに、お寺にそれを聞きに行きました。
今思えば、姑(先代の)はさぞや、心が広い人だったんだなあと、感謝しています。
今頃になって、よくわかります」と。

暗に私の無知や、従わないことを非難していた。
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